スポーツブックメーカの攻略投資手法・アービトラージを中心に解説していきます。正確な情報があれば誰でも、どこでも利益を出す事が可能です
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先日の続きをもう少し判りやすく説明しますね。
Decimalっていうのは日本では一般的なオッズです、2.50倍とか。これは、払い戻し金額が対象じゃないですか。例えば、2.50倍に100ドル賭けたら、250ドルの払い戻しがある、という意味です。儲け金額としては150ドルですから、儲け金額をオッズにすれば1.5倍ですよね。FractionalやAmericanというのはこの儲け金額を表示してるんです。ここが大きく違うところです。
例えば、Decimal2.50倍(儲けは1.5倍)をAmericanで書くと+150となります100ドル賭けたときに、150ドル儲かりますよ、という意味です。実は、儲け金額分がオッズになってる方が分かりやすいんですよ。
Decimalの2.50倍に100ドル賭ける場合だと、250ドルの払い戻しで100ドルの賭け金なんだから、250-100で150ドルのプラスだな、と、引き算をしなくちゃならないですよね?慣れてるから頭の中で自然とやっていますけど、引き算をしてるんです。
じゃ、AmericanやFractionalが良いじゃん、となりますよね。ところが、その儲け金額の表記が、Americanだと+150の他にマイナスいくつってのがあり、Fractionalだと分数で表記するんですよ、、、。もう!、なんでそうややこしいことするかな!と思うじゃないですか。
ところが、ホンコンってのは、Decimalの2.50倍なら、1.50倍と表記する。つまり、儲け金額をDecimal風に表記してくれる。良いところが両方入ってるわけです。
Decimalの2.50倍は、ホンコンだと1.50倍
Decimalの3.00倍は、ホンコンだと2.00倍
賭け金分の1倍を引いた形で表記してるわけです。分かりやすいんですよね、これ。よって、私はホンコンが一番だ、と思うんですけど、マイナーな表記ですから、188betくらいしか使ってないw
例えば、bet365で2.50倍を見た後に、ホンコン・オッズの1.50倍を見ると、なんでそんなに低いんだよ、とドキッとする。さらに、アジアンの書き方というか、賭けの一覧の表記の仕方も独特なんです。
+1/4とか+0/0.5とかじゃないんです。そもそもプラスマイナスが書いてない。チーム名が赤い方(ハンデが書いてある方)がマイナスハンデなんです。従って、赤くない方(ハンデが書いてない方)はプラスハンデ。
o/uは、上がover、下がunder。ラインが書いてある方がoverと覚えても良し。こうなってくると、アジアンをキチンと理解してない人だと間違えちゃうんじゃないかとも思います。
徒然なるままに書いてしまいましたが、ブックメーカーには複数のオッズ表示に対応しているモノも多いので自分が一番判りやすいオッズ表示に直すのが一番です。その後徐々に他のオッズに慣れていけばいいのではないでしょうか。
Decimalっていうのは日本では一般的なオッズです、2.50倍とか。これは、払い戻し金額が対象じゃないですか。例えば、2.50倍に100ドル賭けたら、250ドルの払い戻しがある、という意味です。儲け金額としては150ドルですから、儲け金額をオッズにすれば1.5倍ですよね。FractionalやAmericanというのはこの儲け金額を表示してるんです。ここが大きく違うところです。
例えば、Decimal2.50倍(儲けは1.5倍)をAmericanで書くと+150となります100ドル賭けたときに、150ドル儲かりますよ、という意味です。実は、儲け金額分がオッズになってる方が分かりやすいんですよ。
Decimalの2.50倍に100ドル賭ける場合だと、250ドルの払い戻しで100ドルの賭け金なんだから、250-100で150ドルのプラスだな、と、引き算をしなくちゃならないですよね?慣れてるから頭の中で自然とやっていますけど、引き算をしてるんです。
じゃ、AmericanやFractionalが良いじゃん、となりますよね。ところが、その儲け金額の表記が、Americanだと+150の他にマイナスいくつってのがあり、Fractionalだと分数で表記するんですよ、、、。もう!、なんでそうややこしいことするかな!と思うじゃないですか。
ところが、ホンコンってのは、Decimalの2.50倍なら、1.50倍と表記する。つまり、儲け金額をDecimal風に表記してくれる。良いところが両方入ってるわけです。
Decimalの2.50倍は、ホンコンだと1.50倍
Decimalの3.00倍は、ホンコンだと2.00倍
賭け金分の1倍を引いた形で表記してるわけです。分かりやすいんですよね、これ。よって、私はホンコンが一番だ、と思うんですけど、マイナーな表記ですから、188betくらいしか使ってないw
例えば、bet365で2.50倍を見た後に、ホンコン・オッズの1.50倍を見ると、なんでそんなに低いんだよ、とドキッとする。さらに、アジアンの書き方というか、賭けの一覧の表記の仕方も独特なんです。
+1/4とか+0/0.5とかじゃないんです。そもそもプラスマイナスが書いてない。チーム名が赤い方(ハンデが書いてある方)がマイナスハンデなんです。従って、赤くない方(ハンデが書いてない方)はプラスハンデ。
o/uは、上がover、下がunder。ラインが書いてある方がoverと覚えても良し。こうなってくると、アジアンをキチンと理解してない人だと間違えちゃうんじゃないかとも思います。
徒然なるままに書いてしまいましたが、ブックメーカーには複数のオッズ表示に対応しているモノも多いので自分が一番判りやすいオッズ表示に直すのが一番です。その後徐々に他のオッズに慣れていけばいいのではないでしょうか。
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今日は複数のブックメーカーを使う理由を説明します。
まず、各ブックメーカーによってオッズのバラツキがあることが一番の理由です。オッズなんてどこでもたいして変わらないじゃんと思う方もいるでしょうが、それはまったくの誤解です。オッズ比較サイトで、どれくらい差があるものなのかをそれぞれで確認してみてください。
私たちの賭けの相手は胴元(ブックメーカー)であるということをまず理解してください。ここは間違えないようにしてください。すごく重要です。日本の方だと公営ギャンブルに馴染みがありますから、この「賭けの相手が誰なのか?」ってことについては、あまり意識してないんじゃないかなぁと思います。公営ギャンブルの場合は競馬場で賭けても、場外馬券場で賭けてもオッズは同じです。でも、スポーツブックの場合は、賭けの相手がブックメーカーで、賭ける場所(店)によってオッズが異なります。わざわざ強い相手(オッズが低い)と勝負してたのでは勝てるもんも勝てません。もちろん、高ければなんでも良いと言うわけではなく、信頼できると思われるブックメーカーが対象で、その中で一番高いところ、という意味です。
オッズの低いところで賭けて当たった場合、オッズの差額分のお金を捨ててるのと同じです。外れた時は何倍であろうとも負け金額は同じです。当たったときに違いがでます。パチスロで1回当たりを引いて400枚しか出せない人と、450枚出せる人の違いみたいなものですね。スポーツブックの場合は特に技術も必要ありません。オッズ比較サイトで比較して、一番高いところで賭けるだけです。
安定して勝つ(儲ける)には、オッズでブックメーカー選択することが「絶対」に必要です。長くやってると、とんでもない金額の違いになってきます。どうせ賭けるのなら一番高いところで賭けましょう。
また、賭けたいゲームがない場合や、希望の賭けの種類がない場合などもあります。複数のブックメーカーに登録していれば、どこかはやってるでしょうから、賭けたいのに賭けられない、というようなこともなくなるでしょう。
それともう1つ、比較対象を増やして利用者の目を肥やすという意味もあることを理解してください。オッズの高いところを探しているといろいろなサイトを見ることになります。これだけでも目が肥えてきます。(すべてに登録して利用する必要はありません)
良いブックメーカーをいくつか利用していると、その使用感が当たり前になりますので、怪しいところや、胡散臭いところはすぐに分かるようになります。使用感に違いがありすぎますから。
まず、各ブックメーカーによってオッズのバラツキがあることが一番の理由です。オッズなんてどこでもたいして変わらないじゃんと思う方もいるでしょうが、それはまったくの誤解です。オッズ比較サイトで、どれくらい差があるものなのかをそれぞれで確認してみてください。
私たちの賭けの相手は胴元(ブックメーカー)であるということをまず理解してください。ここは間違えないようにしてください。すごく重要です。日本の方だと公営ギャンブルに馴染みがありますから、この「賭けの相手が誰なのか?」ってことについては、あまり意識してないんじゃないかなぁと思います。公営ギャンブルの場合は競馬場で賭けても、場外馬券場で賭けてもオッズは同じです。でも、スポーツブックの場合は、賭けの相手がブックメーカーで、賭ける場所(店)によってオッズが異なります。わざわざ強い相手(オッズが低い)と勝負してたのでは勝てるもんも勝てません。もちろん、高ければなんでも良いと言うわけではなく、信頼できると思われるブックメーカーが対象で、その中で一番高いところ、という意味です。
オッズの低いところで賭けて当たった場合、オッズの差額分のお金を捨ててるのと同じです。外れた時は何倍であろうとも負け金額は同じです。当たったときに違いがでます。パチスロで1回当たりを引いて400枚しか出せない人と、450枚出せる人の違いみたいなものですね。スポーツブックの場合は特に技術も必要ありません。オッズ比較サイトで比較して、一番高いところで賭けるだけです。
安定して勝つ(儲ける)には、オッズでブックメーカー選択することが「絶対」に必要です。長くやってると、とんでもない金額の違いになってきます。どうせ賭けるのなら一番高いところで賭けましょう。
また、賭けたいゲームがない場合や、希望の賭けの種類がない場合などもあります。複数のブックメーカーに登録していれば、どこかはやってるでしょうから、賭けたいのに賭けられない、というようなこともなくなるでしょう。
それともう1つ、比較対象を増やして利用者の目を肥やすという意味もあることを理解してください。オッズの高いところを探しているといろいろなサイトを見ることになります。これだけでも目が肥えてきます。(すべてに登録して利用する必要はありません)
良いブックメーカーをいくつか利用していると、その使用感が当たり前になりますので、怪しいところや、胡散臭いところはすぐに分かるようになります。使用感に違いがありすぎますから。
具体的にOddsの比較を説明します。
Odds比較サイトを利用します。こういサイトはいくつかありますが、見やすいサイト2つを紹介します。
betbrainとoddschecker
他にもありますので、各々で使いやすいところを探してください。これらサイトは自動でオッズをひろってきてますので実際のオッズとのタイムラグがあります。使い方としては、ここである程度調べてからブックメーカーで実際に確認する、といった感じです。
Odds比較の例
ある日のEPLのニューカッスル-マンC戦を例にします。
ちょっと長くて見づらいですから、カッスルwin、ドロー、マンCwinの3つのオッズで一番高いところと低いところを抜き出してみます。オッズ比較の例ですから、ブックメーカーの信頼性については無視します。
一番高いオッズ 一番低いオッズ オッズ差
ホーム カッスルwin 2.16 1.80 0.36
ドロー 3.35 3.10 0.25
アウェー マンCwin 4.30 3.30 1.00
分かりやすいように100ドルを賭けたとします。
外れた場合は賭け金の100ドルが無くなるだけ。外れたときは条件は同じです。
カッスルwinに賭けて当たった場合
一番高いところに賭けた人は、216ドルの払い戻し、儲けは116ドル。
一番低いところに賭けた人は、180ドルの払い戻し、儲けは80ドル。
その差は、36ドル。
100ドルに対しての36ドルですから、36%の違いです。
ドローに賭けて当たった場合
一番高いところに賭けた人は、335ドルの払い戻し、儲けは235ドル。
一番低いところに賭けた人は、310ドルの払い戻し、儲けは210ドル。
その差は、25ドル。
100ドルに対しての25ドルですから、25%の違いです。
マンCwinに賭けて当たった場合
一番高いところに賭けた人は、430ドルの払い戻し、儲けは330ドル。
一番低いところに賭けた人は、330ドルの払い戻し、儲けは230ドル。
その差は、100ドル。
100ドルに対しての100ドルですから、なんと100%の違いです。
1ゲームでこれだけの違いが出るんです。これを何ゲームも続けたとき、どれくらいの違いになると思いますか?大雑把にシミュレーションしてみましょう。こういうオッズのゲーム、100ゲームに賭けたとしましょう。すべてホームwin2.16倍(一番高いところ)に賭けたとします。一番低いところが1.80倍です。全部は当たりません。どうしましょう、半分の50ゲームが当たったことにしてみますか。100ドルを100ゲーム賭けるんですから、総投資額は1万ドルです。
高いところで賭けた場合
2.16*100ドル x 50G = 10,800ドル
低いところで賭けた場合
1.80*100ドル x 50G = 9,000ドル
同じ勝率であっても、オッズ選択をすることによって、マイナスがプラスになりました。プラスの人はさらにプラスになりますし、大きくマイナスの人はマイナスが少なくなります。オッズ選択というのは、やって得することはあっても、やって損することは1つもないんです。最初に書いたパチスロの例が一番分かりやすいかも知れませんね。1回の当たりで400枚しか出せない人と、450枚出す人の違い。これと同じなんです。パチスロだと目押しの技術が必要ですけど、スポーツブックの場合はオッズ比較サイトで比較して高いところで賭けるだけで済みます。
安定してプラスにするためには、これをすることが最低条件だと覚えておいてください。ビギナーのうちは賭けで当てることばかりを考えます。ですけど、上のシミュレーションのように、実際は(オッズ選択をしていれば)プラスになる予想の力があるのに、それをしないためマイナスになってるという場合も多いんです。で、なかなか儲からないので、さらに勝率を上げようと努力・研究する。勝率を上げるために研究するのは良いことですけど、だけど、その前にすることがあるわけです。
上のシミュレーションの例で、低いオッズ(1.80倍)に賭けて、高いオッズ(2.16倍)で賭けた時の儲けと同じにするには、どれくらい勝率を上げれば良いかを計算してみます。2.16倍で賭けた場合は、勝率50%で、払戻金が10,800ドルです。1.80倍に100ドル賭けて、払い戻し総額が10,800ドルになるためには、60回当てることになるので、勝率は60%が必要になります。この10%はなかなか難しいですよ。だけど、オッズ選択をすれば、勝率10%の分が、誰でも、簡単に、上げられるんです。
初心者の方は勝率を上げることだけを考えてしまいます。で、勝率を上げるには当てることが大切、外さないようにすることが大切と。ですけど、上で説明したように賭けるオッズというのは勝率の代わりになるものなんです。わざわざ低いオッズに賭けることは、わざわざ勝率を下げていることと等しく、(大袈裟ではなく)自殺行為に等しいです。オッズ比較するクセをはじめからつけるようにしてください。
Odds比較サイトを利用します。こういサイトはいくつかありますが、見やすいサイト2つを紹介します。
betbrainとoddschecker
他にもありますので、各々で使いやすいところを探してください。これらサイトは自動でオッズをひろってきてますので実際のオッズとのタイムラグがあります。使い方としては、ここである程度調べてからブックメーカーで実際に確認する、といった感じです。
Odds比較の例
ある日のEPLのニューカッスル-マンC戦を例にします。
ちょっと長くて見づらいですから、カッスルwin、ドロー、マンCwinの3つのオッズで一番高いところと低いところを抜き出してみます。オッズ比較の例ですから、ブックメーカーの信頼性については無視します。
一番高いオッズ 一番低いオッズ オッズ差
ホーム カッスルwin 2.16 1.80 0.36
ドロー 3.35 3.10 0.25
アウェー マンCwin 4.30 3.30 1.00
分かりやすいように100ドルを賭けたとします。
外れた場合は賭け金の100ドルが無くなるだけ。外れたときは条件は同じです。
カッスルwinに賭けて当たった場合
一番高いところに賭けた人は、216ドルの払い戻し、儲けは116ドル。
一番低いところに賭けた人は、180ドルの払い戻し、儲けは80ドル。
その差は、36ドル。
100ドルに対しての36ドルですから、36%の違いです。
ドローに賭けて当たった場合
一番高いところに賭けた人は、335ドルの払い戻し、儲けは235ドル。
一番低いところに賭けた人は、310ドルの払い戻し、儲けは210ドル。
その差は、25ドル。
100ドルに対しての25ドルですから、25%の違いです。
マンCwinに賭けて当たった場合
一番高いところに賭けた人は、430ドルの払い戻し、儲けは330ドル。
一番低いところに賭けた人は、330ドルの払い戻し、儲けは230ドル。
その差は、100ドル。
100ドルに対しての100ドルですから、なんと100%の違いです。
1ゲームでこれだけの違いが出るんです。これを何ゲームも続けたとき、どれくらいの違いになると思いますか?大雑把にシミュレーションしてみましょう。こういうオッズのゲーム、100ゲームに賭けたとしましょう。すべてホームwin2.16倍(一番高いところ)に賭けたとします。一番低いところが1.80倍です。全部は当たりません。どうしましょう、半分の50ゲームが当たったことにしてみますか。100ドルを100ゲーム賭けるんですから、総投資額は1万ドルです。
高いところで賭けた場合
2.16*100ドル x 50G = 10,800ドル
低いところで賭けた場合
1.80*100ドル x 50G = 9,000ドル
同じ勝率であっても、オッズ選択をすることによって、マイナスがプラスになりました。プラスの人はさらにプラスになりますし、大きくマイナスの人はマイナスが少なくなります。オッズ選択というのは、やって得することはあっても、やって損することは1つもないんです。最初に書いたパチスロの例が一番分かりやすいかも知れませんね。1回の当たりで400枚しか出せない人と、450枚出す人の違い。これと同じなんです。パチスロだと目押しの技術が必要ですけど、スポーツブックの場合はオッズ比較サイトで比較して高いところで賭けるだけで済みます。
安定してプラスにするためには、これをすることが最低条件だと覚えておいてください。ビギナーのうちは賭けで当てることばかりを考えます。ですけど、上のシミュレーションのように、実際は(オッズ選択をしていれば)プラスになる予想の力があるのに、それをしないためマイナスになってるという場合も多いんです。で、なかなか儲からないので、さらに勝率を上げようと努力・研究する。勝率を上げるために研究するのは良いことですけど、だけど、その前にすることがあるわけです。
上のシミュレーションの例で、低いオッズ(1.80倍)に賭けて、高いオッズ(2.16倍)で賭けた時の儲けと同じにするには、どれくらい勝率を上げれば良いかを計算してみます。2.16倍で賭けた場合は、勝率50%で、払戻金が10,800ドルです。1.80倍に100ドル賭けて、払い戻し総額が10,800ドルになるためには、60回当てることになるので、勝率は60%が必要になります。この10%はなかなか難しいですよ。だけど、オッズ選択をすれば、勝率10%の分が、誰でも、簡単に、上げられるんです。
初心者の方は勝率を上げることだけを考えてしまいます。で、勝率を上げるには当てることが大切、外さないようにすることが大切と。ですけど、上で説明したように賭けるオッズというのは勝率の代わりになるものなんです。わざわざ低いオッズに賭けることは、わざわざ勝率を下げていることと等しく、(大袈裟ではなく)自殺行為に等しいです。オッズ比較するクセをはじめからつけるようにしてください。
還元率について
「還元率」の良いところで遊べ、とよく耳にすると思います。ですが、複数のブックメーカーを使う場合、還元率は関係ありませんし気にする必要もありません。オッズはどこが高いのか?だけを気にしていればOKです。オンラインカジノやパチスロ等の還元率とは全くの別物として考えてください。
例として、先日のの「betbrain」の画像を見てみましょう。還元率はオッズの右にあるPayoutで分かります。
「還元率」は勝ち、ドロー、負けの3つのオッズから計算しますので、還元率が高いからといってあなたの賭けたい結果のオッズが高いということにはなりません。同じブックメーカーで賭けつづけるのであれば、比較的高い還元率でオッズを提示してくるようなブックメーカーを選ぶべきですけど、オッズ選択をして賭けるのであれば、還元率など気にする必要がないんです。自分の賭けたい結果で一番高いオッズのブックメーカーを選択すれば済むことです。
また、あるゲームの還元率が90%のブックメーカーがあったとして、他のゲームも90%なのかというとそうでは無いんです。同じブックメーカーであっても、還元率はそのゲームによって違います。
・還元率が良い=賭けたい結果のオッズが高い、ではないこと
・同じ会社でもゲームごとに還元率が変わること
この点を理解してください。
A社よりB社の方が平均的に還元率が良いからB社を使うべきだ、といった記述をよく見かけます。でも、これは「1社に限定してずっと使う」場合の話です。ゲームによって還元率が異なり、また、オッズも違うんですから、上のような考え方は全く的外れです。こういう記述があった場合は、書いてる人がスポーツブックのことを知らないか、B社でずっと賭けさせたいという思惑が働いているかのどちらかです。B社にしてみれば、オッズ選択されて美味しいところだけに賭けられるよりは、低いオッズであっても賭けてくれることを望みます。ずっとB社で賭け続けてくれることを望みます。つまり、こういうのは「ブックメーカー側の論理」でなんです。ユーザー側に有利に働くような考え方ではありません。
繰り返しますが、還元率が平均的に高いブックメーカーと低いブックメーカーがあった場合、「1社だけ」を使うのなら還元率の高いブックメーカーを使うほうが有利です。これは間違いではありません。でも、何で1社しか使っちゃダメなの??ってところが重要。そんな決まりは無いです。一見、理にかなった話のようですが、これらは相手の条件や都合に縛られた考え方です。
複数のブックメーカーを使えば、還元率の話はすべて無意味になります。
現実的に、還元率を気にする場合というのは、sureをする場合のみじゃないかと思います。つまり、1x2すべての結果に賭ける場合、のみってことです。また、ブックメーカー側になる場合、も還元率は重要です。とも言えます。つまり、1x2すべての結果を引き受ける場合。要するに、還元率が重要になるのは、すべての結果に賭けるか引き受けるかする場合ってことです。賭ける側にはあまり関係ない還元率ですが、知識として、還元率の計算方法を記載しておきます。
還元率の計算方法
Aチーム勝ち・ドロー・Bチーム勝ちのオッズをそれぞれ、ABCとします。
還元率 = 1/(1/A + 1/B + 1/C)
日本勝ち 6.50
ドロー 3.60
イタリア勝ち1.40
こういうオッズがあったとしたら
1/6.50 = 0.154 1/3.60 = 0.278 1/ 1.40 = 0.714
0.154 + 0.278 + 0.714 = 1.146
1/1.146 = 0.872
還元率 = 87.2% となります。
「還元率」の良いところで遊べ、とよく耳にすると思います。ですが、複数のブックメーカーを使う場合、還元率は関係ありませんし気にする必要もありません。オッズはどこが高いのか?だけを気にしていればOKです。オンラインカジノやパチスロ等の還元率とは全くの別物として考えてください。
例として、先日のの「betbrain」の画像を見てみましょう。還元率はオッズの右にあるPayoutで分かります。
「還元率」は勝ち、ドロー、負けの3つのオッズから計算しますので、還元率が高いからといってあなたの賭けたい結果のオッズが高いということにはなりません。同じブックメーカーで賭けつづけるのであれば、比較的高い還元率でオッズを提示してくるようなブックメーカーを選ぶべきですけど、オッズ選択をして賭けるのであれば、還元率など気にする必要がないんです。自分の賭けたい結果で一番高いオッズのブックメーカーを選択すれば済むことです。
また、あるゲームの還元率が90%のブックメーカーがあったとして、他のゲームも90%なのかというとそうでは無いんです。同じブックメーカーであっても、還元率はそのゲームによって違います。
・還元率が良い=賭けたい結果のオッズが高い、ではないこと
・同じ会社でもゲームごとに還元率が変わること
この点を理解してください。
A社よりB社の方が平均的に還元率が良いからB社を使うべきだ、といった記述をよく見かけます。でも、これは「1社に限定してずっと使う」場合の話です。ゲームによって還元率が異なり、また、オッズも違うんですから、上のような考え方は全く的外れです。こういう記述があった場合は、書いてる人がスポーツブックのことを知らないか、B社でずっと賭けさせたいという思惑が働いているかのどちらかです。B社にしてみれば、オッズ選択されて美味しいところだけに賭けられるよりは、低いオッズであっても賭けてくれることを望みます。ずっとB社で賭け続けてくれることを望みます。つまり、こういうのは「ブックメーカー側の論理」でなんです。ユーザー側に有利に働くような考え方ではありません。
繰り返しますが、還元率が平均的に高いブックメーカーと低いブックメーカーがあった場合、「1社だけ」を使うのなら還元率の高いブックメーカーを使うほうが有利です。これは間違いではありません。でも、何で1社しか使っちゃダメなの??ってところが重要。そんな決まりは無いです。一見、理にかなった話のようですが、これらは相手の条件や都合に縛られた考え方です。
複数のブックメーカーを使えば、還元率の話はすべて無意味になります。
現実的に、還元率を気にする場合というのは、sureをする場合のみじゃないかと思います。つまり、1x2すべての結果に賭ける場合、のみってことです。また、ブックメーカー側になる場合、も還元率は重要です。とも言えます。つまり、1x2すべての結果を引き受ける場合。要するに、還元率が重要になるのは、すべての結果に賭けるか引き受けるかする場合ってことです。賭ける側にはあまり関係ない還元率ですが、知識として、還元率の計算方法を記載しておきます。
還元率の計算方法
Aチーム勝ち・ドロー・Bチーム勝ちのオッズをそれぞれ、ABCとします。
還元率 = 1/(1/A + 1/B + 1/C)
日本勝ち 6.50
ドロー 3.60
イタリア勝ち1.40
こういうオッズがあったとしたら
1/6.50 = 0.154 1/3.60 = 0.278 1/ 1.40 = 0.714
0.154 + 0.278 + 0.714 = 1.146
1/1.146 = 0.872
還元率 = 87.2% となります。
最近、良く玲奈さんはアービトラージのソフトは何処のを使ってるんですか??って質問が多く来ます。
なのでここに書いておきますので参考にして下さいね^^
私が現在使っているのは海外のサイトなんですが、はっきり言ってここは上級者用だと思いますのでお勧めしませんw
ここで質問してくる方はきっと初心者だと思いますので、サポート等が日本語で安心の国内のサービスがいいと思います。ただ国内で信頼のおけるアービトラージの専門サイトはまだまだ少ないのが現状です。現在検索して一番多く出てくるのはプロフィットキングだと思うんですがこれは最悪です><まず第一にアラートがリアルタイムじゃ無いんです!あり得ないですよねw自分で更新ボタンおさないと出てこないwしかも計算機がでたらめwこのソフトでアービできる人がいるんでしょうか、、、。しかもその事をサポートに問い合わせたら20万もするマニュアルを勧めてきます。意味が分かりませんw
じゃー何処なんだって話しなんですが私はSpbrainをお勧めします。私も以前は使ってましたし、私の知る限りで日本で一番信頼出来るサイトだと思います。あのオッズ比較サイトの老舗ベットブレインと関係あるのか無いのかよく分かりませんけどね。でもってここはアービ情報はリアルタイムですし海外のサイトと比べても遜色がない情報量があると思います。またプロフィットキングは3点掛けが出来ないのにたいしてここではそちらにも対応しています。またサポートの方も丁寧で初心者の方でしたら不安無く始めれると思いますよ。ちなみに料金は月額5万円ですが今なら19800円みたいですね。これなら海外サイトより大幅に安いですので今がチャンスかなwってなんか宣伝みたいになってるwアフィリエイトとか無いのかしら、、、。
以上とりあえず私の知っているサイト中で一番いい物と一番悪いサイトを書かせてもらいましたがなんにせよ初めてやる方は色々とハードルが高いと思います。なのでサポートのしっかりしているところをお勧めします。
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じゃー何処なんだって話しなんですが私はSpbrainをお勧めします。私も以前は使ってましたし、私の知る限りで日本で一番信頼出来るサイトだと思います。あのオッズ比較サイトの老舗ベットブレインと関係あるのか無いのかよく分かりませんけどね。でもってここはアービ情報はリアルタイムですし海外のサイトと比べても遜色がない情報量があると思います。またプロフィットキングは3点掛けが出来ないのにたいしてここではそちらにも対応しています。またサポートの方も丁寧で初心者の方でしたら不安無く始めれると思いますよ。ちなみに料金は月額5万円ですが今なら19800円みたいですね。これなら海外サイトより大幅に安いですので今がチャンスかなwってなんか宣伝みたいになってるwアフィリエイトとか無いのかしら、、、。
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プロフィール
HN:玲奈 年齢:41 性別:女性 誕生日:1983/08/11 |
自己紹介:アービトラージのプレイヤーとして働いていた経験を元に独立してスポーツブックメーカーの攻略を自宅でポチポチやってます。
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