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ブックメーカーとは海外における賭博の主催会社の事を指します。
イギリスをはじめとして欧州・欧米等では様々な事柄に関する賭博が合法に盛んに行われており、中でもスポーツ賭博がとても人気となっています。
日本でスポーツ賭博といえば競馬・競艇ですよね、たまに野球やサッカー、相撲を対象に賭博を行い違法となっている場合がありますが、海外ではこのようなスポーツ賭博はライセンスが有れば合法となります。
この海外の賭博主催会社の事をブックメーカーと呼ぶのですが、なんと海外ではこのようなブックメーカーは3000社程度あるといわれています。つまり、一つのスポーツゲームに対して最高3000程度の異なるオッズがつくわけです。このブックメーカー・並びにスポーツ賭博(スポーツブック)は日本から参加する事が出来ます、勿論取引先はイギリスや欧州のブックメーカー会社となるため、日本語でわかりやすく とはいかずにコミュニケーションやページを読む・実際に賭けを行う場合には英語が必須となります、中には日本語対応しているブックメーカーもありますが機械翻訳程度のレベルのようです。
好きなスポーツを賭博の対象にして楽しむ、ということはそれだけで素敵な事ですよね。好きなチームや選手に対して応援の意味でお金をかけるもよし、スポーツの観戦をしながらお金をかけるもよし、更にブックメーカーではアービトラージと呼ばれるテクニックによりかなりの確立で多大な利益を上げる事もできるのです。
ブックメーカーについてはこちらのサイトで詳しく説明してあります。
ブックメーカー攻略総合ガイド
Ladbrokes
世界三大ブックメーカーの一つです。
100年を超える歴史を持ち、イギリスに2000件を超える店舗を持つ老舗・最大手ブックメーカーです。金銭面やサポートに関しての信頼度は勿論トップクラス、賭の対象となるスポーツや賭の種類なども非常に多く、良いオッズもつきやすいためどんな方にでもおすすめできるブックメーカーです。サイトが見やすいのも良い点ですね。
Pinnacle Sports
オンライン専業ブックメーカーでNo1シェアを誇るブックメーカーです。
信頼度に関しては全く問題ないレベルです。何より高いオッズがつきやすいため非常に人気となっています。日本関連のスポーツを多く扱っているのも見逃せないポイントですね。
WilliamHill
世界三大ブックメーカーの一つです。
前述のLadbrokesに比べると少し見劣りする部分がありますが、それでも会社の歴史や規模・金銭やサポートへの信頼度はトップクラスです。賭の対象や賭の種類も非常に多く、このブックメーカーのみで満足出来るレベルです。
私の使っているブックメーカーを紹介します。
メイン
bet365
Pinnacle
Willhill
betsson
Ladbrokes
Canbet
サブ
Centrebet
Expekt
5Dimes
BSQ
VC
188bet
Mansion
Paddy Power
888sport
betinternet
こんな感じになります。
アジアンのシングルで賭ける場合は、bet365、Pinnacle、Canbetかな。PinnacleとCanbetはアジアンなら良いけど、他の賭けだと使い勝手が良くないですからね。コンボやHT/FTなどの場合は、この2社以外になると思います。
Centrebetはwinのみです。以前はo/uも良いオッズだったけど、今はo/uはオッズが低くなりました。winのオッズには魅力があります。他で言うと、Expektだと、賭けの種類は多くても、マックスが低い場合があるのでサブです。
betssonもSBの方はExpektと同じ扱い、サブです。
betssonを使う場合はエクスチェンジを使います。と言っても、ライブでLayってことだと収支計算が出来なくなるので、エクスチェンジのオッズが良いときだけブックメーカー代わりとして使うってことです。
アメリカ式(American)
アメリカ式オッズでは、+140/-120 といった表記がされます。
「+」表記
100賭けて当たった際に 賭けた額に加えて貰える額
+140 に 100 を賭けて当たった場合・・・140+100=240貰えます
「-」表記
賭けた額に加えて100貰えるのに必要な額
-120 に 120 を賭けて当たった場合・・・120+100=220貰えます
フラクショナル式(Fractional)
フラクショナル式では、14/10 10/12 といった表記がされます。こちらもアメリカ式と似たようなイメージとなります。
右側の数字を自分が賭けた場合左側の数字の額が追加で貰えるという事になります。
14/10・・・自分が10賭けて当たると10+14=24が貰えます 100賭けると240貰える計算です。
10/12・・・自分が13賭けて当たると10+12=22が貰えます 130賭けると220貰える計算です。
デシマル式(Decimal)
日本の競馬でおなじみの方式です、賭けた金額が何倍になって返ってくるかを表します。注意すべき点は倍数が一桁多く表記されている点です。
例えば24の場合・・・2.4倍
22の場合・・・2.2倍 となります。
Decimalっていうのは日本では一般的なオッズです、2.50倍とか。これは、払い戻し金額が対象じゃないですか。例えば、2.50倍に100ドル賭けたら、250ドルの払い戻しがある、という意味です。儲け金額としては150ドルですから、儲け金額をオッズにすれば1.5倍ですよね。FractionalやAmericanというのはこの儲け金額を表示してるんです。ここが大きく違うところです。
例えば、Decimal2.50倍(儲けは1.5倍)をAmericanで書くと+150となります100ドル賭けたときに、150ドル儲かりますよ、という意味です。実は、儲け金額分がオッズになってる方が分かりやすいんですよ。
Decimalの2.50倍に100ドル賭ける場合だと、250ドルの払い戻しで100ドルの賭け金なんだから、250-100で150ドルのプラスだな、と、引き算をしなくちゃならないですよね?慣れてるから頭の中で自然とやっていますけど、引き算をしてるんです。
じゃ、AmericanやFractionalが良いじゃん、となりますよね。ところが、その儲け金額の表記が、Americanだと+150の他にマイナスいくつってのがあり、Fractionalだと分数で表記するんですよ、、、。もう!、なんでそうややこしいことするかな!と思うじゃないですか。
ところが、ホンコンってのは、Decimalの2.50倍なら、1.50倍と表記する。つまり、儲け金額をDecimal風に表記してくれる。良いところが両方入ってるわけです。
Decimalの2.50倍は、ホンコンだと1.50倍
Decimalの3.00倍は、ホンコンだと2.00倍
賭け金分の1倍を引いた形で表記してるわけです。分かりやすいんですよね、これ。よって、私はホンコンが一番だ、と思うんですけど、マイナーな表記ですから、188betくらいしか使ってないw
例えば、bet365で2.50倍を見た後に、ホンコン・オッズの1.50倍を見ると、なんでそんなに低いんだよ、とドキッとする。さらに、アジアンの書き方というか、賭けの一覧の表記の仕方も独特なんです。
+1/4とか+0/0.5とかじゃないんです。そもそもプラスマイナスが書いてない。チーム名が赤い方(ハンデが書いてある方)がマイナスハンデなんです。従って、赤くない方(ハンデが書いてない方)はプラスハンデ。
o/uは、上がover、下がunder。ラインが書いてある方がoverと覚えても良し。こうなってくると、アジアンをキチンと理解してない人だと間違えちゃうんじゃないかとも思います。
徒然なるままに書いてしまいましたが、ブックメーカーには複数のオッズ表示に対応しているモノも多いので自分が一番判りやすいオッズ表示に直すのが一番です。その後徐々に他のオッズに慣れていけばいいのではないでしょうか。
HN:玲奈 年齢:41 性別:女性 誕生日:1983/08/11 |