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スポーツブックメーカの攻略投資手法・アービトラージを中心に解説していきます。正確な情報があれば誰でも、どこでも利益を出す事が可能です
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「招かざる客」の続きです。
第三の「招かざる客?」がいます。そう、ギャンブルに強い「勝ちまくるユーザー」w馬鹿らしいと思うかもしれない話ですけど冗談ではありません。多数のユーザー同士の賭けの場所を提供して、手数料のみを取る商売ならば一人が勝ちまくってもブックメーカーは損はありません。

しかし、ある程度の相殺はあるにしても、ブックメーカーはユーザーの賭けを受けなければならない。ここで勝ちまくられると赤字になります。登録時にOKした規約通り「好ましくないユーザーはこちらが追放できます」を使われるというわけです。

じゃあユーザーはいくら儲けたら「好ましくないユーザー」にされてしまうのか?

これは一概にいくらとは言えません。いや、「いくら」とは規定していないとおもいます。ブックメーカーはそれぞれ独自にいろいろなデータや公式を持っています。そして、ユーザーの行動はほぼすべて記録しています。そして、ユーザーの行動がいずれかの「好ましくないユーザー」公式に引っかかった時、ブックメーカーは行動に出ます。

サッカーなどで1.2、1.3、1.4などのいつも強いチームにベットしていつもWinをゲットしているユーザー。ACミランやマンチェスターU等ね。こういうユーザーは勝ち続けてもほぼ制限されることはありません。矛盾した言い方だけどたいていは負けるからです。

じゃーどんな人?というと、例としては、いつも相場よりも良いオッズを確実に捕らえていて賭ける試合に法則性がなくやたら乱れ撃ち的にベットするユーザーです。(これはアービになるオッズの場合が多いです)

どういう公式を持っているかはブックメーカーによりますが、あるブックメーカーはユーザーの資金が「数パーセント徐々に増えている」+「乱れ撃ち」で「好ましくないユーザー」疑惑。あるブックメーカーはアービトラージベットを把握してそれに食いついてきた数で「好ましくないユーザー」疑惑。勝ち続ける+これらの公式に引っかかればほぼ確定です。

疑惑リスト入りしたユーザーはReviewにかけられる。そしてReview次第で対策が決まる。認定されればなんらかの制限がされるってわけです。
次回は招かざる客になった場合どんなペナルティーがあるかについてお話しします。
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前回の続き、招かざる客になるとどうなるか?
まず第一に、「身分証明書の提示を求める」。これは、ボーナスの濫用やもしかしたらインサイダー、架空アカウント作成の対策として求められる場合もあります。年齢確認などなど目的は幅広いと思われます。信用のできるブックメーカーを利用する限りにおいては提示して問題ありません。

そして、次は「ベット額を制限」。これは一度にベットできる最大額を少なく設定してしまうこと。アービトラージユーザーにとってはこれが最大の障壁となってきます。制限の仕方はブックメーカーによりさまざまです。MAX2ドルなんて、ほとんど締め出し状態にされてしまうこともあれば、250ドルまでなんて緩いものもあります。徐々に減っていくパターンもありました。

第三の対策は、「アカウント閉鎖」。追放です。もう来ないでください、と言うこと。アカウントを消されてしまう。ブックメーカーによっては初めから特定の国のユーザーを断る場合もあります。ただこの対策に引っかかったとしてもちゃんとしたブックメーカーでしたら資金が返ってこないと言うことはありません。但し、インサイダーやマネーローダリングが理由の場合はこの限りではありません。

制限・対策にはいろいろな例がありますが、アクセス拒否なんてことがあったりしてもメールやライブチャットでしっかり話をすれば、解決されることが多いです。

ベット制限については解決は難しいです、「なぜ?」と聞いてみるけれど答えは「規定により」とか「ユーザーごとに設定しています」
あげく「お客様のベット傾向がわが社に不利」なんて言われてバイバイされてしまうこともあります。

実はこのベット制限、アービトラージをしていると必ず付きまとう問題ですがこれは回避できる方法があるんです。でもこれは教えられませんwだって私の食い扶持ですからw

今日はリーグの呼び方について書いてみたいと思います。アービトラージをやっていると同じリーグ同じ試合に掛けなくてはいけないのに、ブックメーカーによって呼び方が違うと混乱しますよね?私なんてサッカー等には全く興味がなかったですから最初は本当にちんぷんかんぷんでしたw そこで、迷える子羊達に救いの手を差し上げたいと思います^^

England BlueSquareについて

BlueSquareリーグっていうのはブックメーカーのBSQです。ここがこのリーグのスポンサーになっているので、いつだったか忘れましたが、この名前で呼ぶことになったんです。もともとの呼び方はカンファレンスです。

Englandは
1.プレミア
2.チャンピオンシップ
3.リーグ1(ディビジョン1)
4.リーグ2(ディビジョン2)
5.カンファレンス・ナショナル(BSQ プレミア)
6.カンファレンス・ノース/サウス(BSQノース/サウス)

以下ずっと続きます。トップがプレミアリーグ、これが1部リーグです。組織図的には確か34部くらいまであるはずです。(もちろんアマチュアのクラブですけど)イングランドは恐ろしいほどあるんですよ。フトボールクラブだらけw

アービじゃなくて普通に掛けたい人は、カンファレンス(BSQプレミア)まで覚えておけば良いでしょう。BSQに賭ける人なんてごく少数です。リーグ1やリーグ2もUKの人、あるいは、プロみたいな人じゃないとやらないです。プレミアかECCまででしょうね。なので、リーグ1、リーグ2、BSQについては、そんなに知らなくてもOKです。

問題はアービで賭ける時。ブックメーカーによってはBSQという表記を嫌うところがある。商売敵の名前を書くのが嫌だ、ってのもあるみたいですよw Pinnacleの場合は、BSQと書かずに、Conferenceと書いてあります。まあ、呼び方はともかくとして、上に書いたような形で、リーグの並びを覚えちゃうのが良いでしょう。

プレミア、チャンピオンシップまでは問題無い。その次は、リーグかディビジョンかの違いはあるけど、1と2ですから順番は分かる。その次がカンファレンス(あるいはBSQ)覚え方としては、
プレミア
チャンピオンシップ
リーグ
カンファレンス
この4つの並びを覚えればOKです。

ブックメーカーの表記の違いについては、この順番を覚えておけば、ああ、カンファレンスと書いてあるんだな、とすぐに分かります。そしてそこを開いて見て、チーム名を探す。こういう順序です。

チーム名だけ探してると、とんでもないジャンルに賭けることにもなりかねないから注意してください。Real Madrid-Barcelonaバスケットボールでも同じ名前がありますから、チーム名だけで検索したりしてるとバスケに賭けちゃいますよw私は以前にそれをやったことがあるんですよ。

それで、賭けてからライブスコアをみたら、ゲームが無いんですよ。なんだそら・・・と思ってよく確認したらバスケだったと。あ、賭けは何故か当たりましたけどw

呼び方として注意して欲しいのは、1部リーグをプレミアとか別の呼び方をする国。トルコなどは1部をスーパーリーグと呼んでて、2部リーグを1部と呼んでる。ロシアもそうですよね。ロシア・プレミアがあり、その下に1部がある。通常なら2部リーグなんです。例えばロシア2部って言った場合、プレミアの下の1部を指すのか、その下の2部(本当は3部)を指すのかって問題が出てくる。

まあそんな感じで呼び方はいろいろですから、ブックメーカー毎にある程度は把握しておいた方がいいと思います。頑張って下さい^^
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プロフィール
HN:玲奈
年齢:41
性別:女性
誕生日:1983/08/11
自己紹介:アービトラージのプレイヤーとして働いていた経験を元に独立してスポーツブックメーカーの攻略を自宅でポチポチやってます。
お勧めリンク
Spbook私のHPです。ブックメーカーへの登録の仕方や賭け方等、初心者の方に判りやすいように解説しています。
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